カメラの勉強1
カメラの歴史 1839年:世界初のカメラ「ダゲレオタイプ」
   
カメラの種類
フィルムカメラまたは銀塩カメラ フィルムを使用する
デジタルカメラ イメージセンサーを使用する
フィルムカメラの種類
超小型カメラ 16mmフィルム、ミノックス・サイズのフィルムを使用
ポケットカメラ 110(ワンテン)フィルムを使用
小型カメラ APSフィルム(IX240)カートリッジを使用するカメラ
126カートリッジ・フィルム  
35mmハーフサイズ 35mmフィルムカメラで1コマを半分にして使用する
35mmサイズ ライカ・サイズ(24mm×36mm)フォーマット
中型カメラ 120フィルム(ブローニ)または
220フィルムを使用する
フォーマットは様々。
6×4.5cm、6×6cm、6×7cm、6×8cm、6×9cm、6×12cm
大型カメラ シートフィルムを使用する 4×5cm以上
   
カメラメーカー
ブランド 主な製品 主な歴史
コニカ ピッカリコニカ
ジャスピンコニカ(世界初のオートフォーカス機構)
一眼レフカメラ:FS-1、FT-1
1873年:小西六兵衛店(写真材料・石版材料)
1903年:国産初の印画紙を発売
1903年:国産初の販売用カメラ・チェリー手提暗函
1923年:小西写真専門学校創設((東京工芸大学)
1940年:国産初のカラーフィルム・さくら天然色フィルム
1943年:小西六写真工業株式会社
1987年:コニカ株式会社となる
2003年:ミノルタと事業統合
ニコン レンジファインダーカメラ Sシリーズ
一眼レフ(F、F2、F3、F4、F5、F6)
F2桁シリーズ(F90、F70、F50、F90X 、F60、F100、F80、u、uS、u2)
F3桁シリーズ(F-301、F-501 、F-401 、 F-801、F-401s 、F-601、F-601M、F-801s、F-401)
NIKKOREXシリーズ
Nikomatシリーズ
FMシリーズ
FEシリーズ
EMシリーズ
コシナニコンシリーズ
PRONEAシリーズ(600i, S)
NIKONOSシリーズ
コンパクトカメラ(L35AF/AD、ズーム105ワールドタイム、ニコンミニ、35Ti/28Ti 、ズーム700VRQD)
アナログ電子カメラ (QV-1000C)
デジタル一眼レフカメラ(Eシリーズ、Dシリーズ)
デジタルコンパクトカメラ(COOLPIXシリーズ)
1917年:日本光學工業
1959年:一眼レフカメラ・ニコンF
2006年:フィルムカメラ大幅縮小
ペンタックス アサヒフレックスシリーズ
アサヒペンタックスシリーズ
アサヒペンタックス・プラクチカマウント
バヨネット式Kマウントシリーズ(Kシリーズ、Mシリーズ、Aシリーズ、Pシリーズ、LX)
ブローニー判一眼レフカメラ
110フィルム用一眼レフカメラ
コンパクト・APSカメラ (オートロンシリーズ、エスピオシリーズ、エフィーナシリーズ)
デジタルカメラ
SMCタクマーレンズ
1919年:旭光学工業
1952年:日本初の一眼レフカメラ・アサヒフレックス
1957年:アサヒ・ペンタックス発売
1982年:コンパクトカメラに進出
2002年:ペンタックス株式会社に改称
オリンパス オリンパスOMシリーズ
オリンパス・ペン
キャメディア
ミューデジタル
1919年:高千穂製作所
1949年:オリンパス光学工業
1972年:一眼レフカメラ発売
2003年:フィルム一眼レフカメラ撤退
ミノルタ ロッコールレンズ
ミノルタフレックスシリーズ
ミノルタコードシリーズ
ミノルタミニフレックス
ライツミノルタCL
Aシリーズ
ハイマチック
SRシリーズ(SR-2、SR-1、SR-3、SR-7、SR-T101、SR505、SR101)
Xシリーズ(X1、XD、X7、X700)
αシリーズ(α-7000、α-9000、α-5000、α-7700、α-3700、α-5700、α-8700、α-7、α-5、α-3、α-9、α-70)
SLR/110ズーム
VECTISシリーズ(APS一眼レフ)
カピオスシリーズ
ウェザーマチックシリーズ
ミノルタディスク7(ディスクフィルム)
ミノルタ16シリーズ
レポシリーズ
デジタルカメラ(α-7デジタル、α-Sweet デジタル、
DiMAGEシリーズ)
1928年:日独写真機商店
1931年:モルタ合資会社
1937年:千代田光学精工株式会社
1958年:一眼レフカメラSR-2発売
1962年:ミノルタカメラ株式会社
1994年:ミノルタ株式会社
2003年:コニカ株式会社と経営統合
2006年:カメラ事業から撤退(ソニーへ)
コンタックス
RTS(ヤシカ、カール・ツァイス、ポルシェ)
ST、S2、Aria、N、645、G、T
1932年:ツァイス・イコン社製コンタックス
1972年:ヤシカ、カール・ツァイス社共同でコンタックス復活
2005年:撤退
富士写真フイルム
STシリーズ(ST-701、ST-801、ST-901、ST-605、
AZ-1)
AXシリーズ (AX-1、AX-3、AX-5)
nexiaシリーズ、写ルンですシリーズ、チェキシリーズ、GXシリーズ(中判カメラ)、フジカ シングル8
デジタルカメラ(BIGJOBシリーズ 、Q1 Digitalシリーズ、eyeplateシリーズ)
デジタルカメラFinePixシリーズ(Fシリーズ、Zシリーズ、Eシリーズ、Aシリーズ、Sシリーズ)
1934年:大日本セルロイドの写真フィルム部の事業を分割して富士写真フイルム株式会社設立
1962年:富士ゼロックス設立
1986年:写ルンです発売。
キヤノン
IV Sb型、V型シリーズ、VI型シリーズ、P型
F-1、AE-1、Canon Flex、FX、PELLIX、FTb、EF、AL-1、T70、T90
EOSシリーズ(EOS-1V、EOS-3、EOS7、EOS Kiss、
EOS650、EOS-1、EOS RT、EOS10QD、EOS5、EOS-1N、EOS IX E )
キヤノネット、デミ、AF35M オートボーイ
IXY(イクシ・APSカメラ)(海外ではIXUSブランド)
EOSデジタルシリーズ
PowerShot シリーズ
IXYデジタルシリーズ
1933年:精機光学研究所
1935年:キヤノン、Canon商標登録
1936年:ハンザキヤノン・ニッコールレンズ付きを発売
1937年:精機光学工業株式会社
自社製レンズを製作
1947年:キヤノンカメラ株式会社
1959年:初の一眼レフカメラCanon Flex
1969年:キヤノン株式会社
1971年:一眼レフF-1を発売
1987年:EOSシリーズ発売
リコー 護国シリーズ、リコールシリーズ、オリンピックシリーズ、GRシリーズ、GRデジタル 1936年:理研感光紙株式会社(理化学研究所開発の感光紙商品化)
1937年:理研光学工業株式会社
1963年:株式会社リコー
マミヤ マミヤM645、マミヤフレックス、マミヤプレス
マミヤRB67、マミヤRZ67、マミヤシックス
1940年:マミヤ光機
1992年:オリムピック釣具と合併マミヤ・オーピー
カシオ エクシリムシリーズ 1946年:樫尾製作所
1957年:カシオ計算機株式会社が設立
1972年:カシオミニ
1974年:デジタルウオッチ・カシオトロン
1980年:電子楽器・カシオトーン
1995年:世界初の液晶モニターつきデジタルカメラQV-10
ヤシカヤシカペンタマチック
ヤシカエレクトロ35
1949年:八州精機株式会社
1953年:ピジョンフレックス、ヤシカフレックスB
1983年:京セラに吸収合併
ゼンザブロニカ C型、C2型、S2型
ETR・SQ・GS-1
RF645
1956年:ブロニカカメラ
1959年:ゼンザブロニカ発売
1988年:タムロンに吸収合併
2005年:中判カメラ事業から撤退