|
|
朝早く家を出て、常磐自動車道から東京の首都高速道路を走りました。
ゴールデンウィークなので渋滞を予想していましたがあいにくの雨のせいか、道路はがら空きでした。 |
高速道路を走っている時のカーナビはこんな画面になります。インターチェンジやサービスエリアまでの距離が示されるの休憩するまでの距離がわかりやすく便利です。 |
|
|
東名高速道路小笠パーキングエリアは家を出てから4時間半くらい。1時間半くらい走って20分以上休憩という、のんびりペースなので本当にゆっくりです。 |
高速道路を時速100kmくらいでずっと走っていますが、ずっと雨が降り続き道も少し登り勾配が続くため、プリウスにしては燃費がよくありません。 |
|
|
お昼ちょっと前に美合パーキングエリア。これを過ぎると次は豊田東インターチェンジから高速道路を降りて豊田市内に入ります |
プリウスを作ったトヨタ自動車の本社前を通って国道153号線を北東へ登っていきます。豊田市内の矢作川はとても景色のよいところです。 |
どんぐりの里、どんぐりの湯 |
|
|
豊 田市の東の足助町(あすけちょう)を通ってトンネルを抜けると稲武町に入ります。町外れから町の中心に向かっているところです。岐阜県や長野県がすぐ近くなので登りばかりだと思っていたのですが、意外にもずっと長い下り坂になっていました。 |
稲武町にある道の駅、どんぐりの里稲武に到着しました。
家を出てから8時間、450kmですから、とてものんびりとした旅でした。プリウスはとても快調でした。お疲れさん。 |
|
|
これは、道の駅のとなりにある「どんぐりの湯」。とても立派な建物です。どんぐりの湯は町が出資した第3セクター。 |
どんぐりの湯の隣にあるどんぐり亭とどんぐり横丁 |
|
|
どんぐり横丁からみた稲武の山々 |
どんぐりの湯のキャラクタはグリッピー |
|
|
道の駅 どんぐりの里いなぶは、豊田から1時間、名古屋から2時間なので長野と愛知を行き来する人たちの休憩にちょうどよいところにあります。 |
道の駅の目印は大きなグリッピの人形です |
稲武の町の様子 |
|
|
町役場 |
このマーク、茨城県にあるコンビニのマークとそっくり |
|
|
町の南西には揚水発電のための黒田ダムがあります |
|
|
|
|
五月でも紅葉がみられます |
|
|
稲武町全体がゆるやかな坂道になっているためプリウスで西から東に走ると、ずっとエンジンが止まったまま。電池がすぐに満タンになってしまいますが、燃費計も簡単にふりきれてしまいます。 |
町の中心から北北西に国道257号線を名倉川にそって下り坂を走るとすぐに岐阜県になります。県境は険しい山や大きな川を予想していたのですがあっけないほど簡単な県境でした。長野県もすぐです。 |
|
|
稲武町と岐阜県の境の近くに押川大滝というところがあります |
|
|
|
稲武町の名産品のいくつか。。 |
どんぐり横丁特製のパンは早くから列に並んでも買えないくらいの人気です。写真はありません |
帰り道、足助町 |
|
|
稲武から足助の方向は足助町に入ってからずっと下り坂が続くため、やはり燃費計がふりきれてしまいます。このまま豊田市の方へ向かえば30分間全部ふりきれるはずですが、足助町を見学するので当然、車を停めます。キーを抜くとこの画面 はリセットされてしまいます。 |
香嵐渓(こうらんけい)というカエデの名所です。矢作川の支流、巴川 |
|
|
休憩所は見事な藁ぶきの屋根でした。 |
プリウス、長旅にもかかわらずいたって快調です。これからまた400kmくらい走って家に帰ります。 |
|
|
豊田市のトヨタ町にあるトヨタ自動車の本社前を通って高速道路へ。 |
東名高速道路の掛川インターチェンジ付近です。東京まであと210km。土浦まで280km。途中、ナビに三角マークが出てあわてましたが、路肩をライダーが押して歩いているオートバイを発見しました。VICS情報に故障車のデータがあったようです。 |
|
|
愛鷹(あしたか)パーキングエリア。8時ちょっと前。 |
港北パーキングエリア。9時半ちかく。帰りもゆっくりとした旅です。ここから土浦まで80kmくらいです。 |
帰り着いた時の写真はありません。くたびれました。いつも帰り着くと「お疲れ様でした」と話すナビが「大変お疲れ様でした」と言うのを期待していましたが、いつもと変わりありませんでした。 |