趣味のページ。エフワンやガーデニングなど
ホームページを作るための教科書に「華麗なるMac遍歴」という例題がありました。 ちょっと真似をした我が家のマッキントッシュページです。
写真のマックのキーボードの前にあるのは計算尺。
左の方にある枠の中にある細いラインをカーソルといいます。コンピュータと同じだと言った人がいますが、本家の計算尺のカーソルをコンピュータが真似したものです。
正式な名称は、Bamboo Slide Rule HEMMI-260型といいます。主に機械技術用のものです。他に電気設計用などもあったと思います。取り扱い説明書はパソコンよりはずっと少ないページ 数です。
このページを作り始めた1997年頃から現時点(2005年)までに家庭用のコンピュータも急速に進歩しました。更新を怠っているとすぐに記事の内容も古くなってきてしまいます。

我家のパソコンシステム(2009年7月)
目 次
   

2009年7月



HPのパビリオンが追加になりました。
2008年1月

家庭用のプリンターもネットワーク利用の時代。
2008年のパソコンラインナップ。
VAIO-Tタイプや4台目のアイポッドなど、ラインアップも変わってきました。フィルムスキャナはUSB接続に、プリンタは無線LANで共有化。

2005年7月




Windowsの氾濫によってインターネットの世界もなにかと不便を感じるよう になりました。アクセシビリティが低下しました。Windowsのローマ数字や丸数字の乱用で読めない書類が続出。eMacのエミュレータ上で走る WindowsXPの遅さも我慢できず格安のWindowsデスクトップ機を買いました。
名前は、emachines、eMacとつづりがとてもよく似ています。イーマシーンズとイーマック。

2002年7月 型落ちのため格安になったフィルムスキャナをゲット。ただしSCSI専用機。APSカートリッジもスキャンできます。
はじめてのキヤノンです。

2002年7月


アイマックはタク専用機へ。

2002年6月 ついに我が家も常時接続ブロードバンド。
NTTに見離されてAdsLが届かない地域にもケーブルテレビならブロードバンド。

パソコンにはソフトと周辺機器。いつの間にか増えたUSB機器を紹介

我が家のパソコン2001年版。Windowsパソコンも混じっていますがWindows上でMacOS8.1も走ります。

2000年6月


OSを買いました。9.0.4に変更しました。

2000年5月

パフォーマにG3カードを入れました。  アイマック並みとはいきませんが、かなり速さを取り戻しました

2000年1月

パフォーマの内蔵ハードディスクを交換しました。。ハードディスク交換が大変なアイマックとは異なりずいぶん簡単に交換できます。

1999年3月

ブルーベリーのアイマックが来た

1999年2月

パフォーマにSCSIボード増設しました 

1999年1月
マックのトラブル。 アイマックを買おうかなと思っていたらパフォーマがトラブルに。

わが家のマッキントッシュ1998

わが家のマッキントッシュ/ソフトウェアの使用記
全部ではありませんが、使ってきたソフトの感想です。

マック/ガレージセール
パソコン遍歴:今までに使ってきた計算機やパソコンを並べてみます
HENMIの計算尺 学生時代に買った.まだ電卓が高くてどうしようもない時代.その後買ったコモドールの電卓にはElectric Slide Calculator(電子計算尺)と書いてあった.今の金銭感覚だと家賃=計算尺=電子手帳,給料=電卓=パソコンくらいの時代か?

カシオの電卓 型番は忘れたけれど初任給を持って大阪日本橋まで買いに行った

HPの電卓 これも型番を忘れたけれど,自分で買ったのではなく会社で買ったもの.学生時代からのあこがれの電卓.逆ポーランド記法は今でも使っています.

カシオFP1100 初めて買ったパソコン.計算が2進法でなく10進法(バイナリーデシマル)なので精度が非常に高い.BASIC言語を使用.
なんとカラー8色表示(640×200)でグラフィックもあった.CPU はZ80
当時の基準からしてもとにかく遅かったが自分の家に『コンピュータ』が置ける時代になった.

シャープMZ2500 そろそろ会社にも16ビットパソコンが入り始めた頃買った.まるでオーディオ機器のようで,全面 にあるカセットテープ装置はブートからマルチメディアまで一応可能.CPUはZ80B.体感速度は16ビットの8086より速く感じました.
S-BasicとM- Basicは構造化言語を一部取り入れた先進的なベーシックでした.
ブラザー製ドットプリンタ購入.この頃はプリンタドライバなんかなくても自分 でプログラムが書ける時代.

富士通FM7(えふえむセブン) 高くて買えなかったFM8がセブンになって買いやすくなった.ついにフロッピーディスク(320KB2台)を購入.CPUはモトローラ6809.文字をグラフィック画面 に書く方式.

EPSON286U エプソン製のPC98互換機.ついにCPUは16ビット.インテル80286.20MBのハードディスク内蔵.3.5インチフロッピーディスクは何と 1.2MB×2台.色も多いし速度は遅いけれどメモリーも640kBもあって使いきれなかった.ほとんどMS-DOSの勉強用と仕事持ち帰り用.

ColorClassic インテルからまたモトローラへ.
性能は68030/16Mhzでメモリ10MB.ハードディスクは200MBと一気にランクアップ.これだけの性能でも漢 字TALK7を使うにはかなり重いが値段がかなり安いので仕方ないか.ResEditとHyperCardで遊びまくる.

LC630 ついにパソコンはCD-ROM標準時代へ.CPUはモトローラ680LC40/33MHzとどんどん進歩するが同時にソフトもどんどん重くなる.メモリ20MB

Performa5420 CPUはついにRISCチップを搭載.PPC603e.モデムがつきました。通 信の時代が来ました。メモリーはついに16+64MBという大きな時代に。

iMac
レガシーインターフェースを取り去り一気にモダンインターフェースへと変わった新時代のパソコンiMacはカラーも新時代へ。シリアルポートやADBポートは全て廃止されUSBだけ。フロッピーディスクすら搭載していない。
あるのは内蔵のハードディスクとCDとEthernetインターフェースだけ。
後にFirewireが搭載されるまではネットワークとUSBしかデータの交換ができないという思い切った設計。CPUは第3世代のパワーPC。搭載メモリは思い切って256MBという当時としては大きなものにしました。

eMac
第4世代のパワーPC、G4を搭載したMacです。iMacが液晶パネルになって少し高価になった部分を埋めるeMacはCRTながら非常にコンパクト。価格が安い割には性能も十分。

2004年からはOSをパンサー(OSX10.3)にしました。OSの値段はやや高いのですが、新世代のUNIXベースのOSは非常に使いやすく 高速です。インターフェースはかなり変わり、従来のソフトは全て使えなくなりました。多くのソフトがOS-X対応に変わりましたが、バージョンアップした くないソフトの場合は、OS-X上で動くOS9.2というClassic環境で動かすことが可能です。

我家のWindowsパソコン
Mac中心の我家にもWindowsパソコンがあります。
子供たちが大学で使うパソコンはWindowsの方が便利な場合が多いためです。
サトの場合は、学校全体でWindowsなので仕方がありません。
タクの場合は学校の設備の中心はMacなのですが、授業によってはWindowsを使う先生もいるのでアパートではWindowsです。一般 の企業などではWindowsが多いのでグループウェアやオフィスソフトを自宅で使うために仕方なくWindowsを買っています。
ほとんどのソフトはMac用に買うので、Windowsの場合はプリインストールのソフト以外はほとんど買うことがありませんしパソコン本体も Windowsの方が安いので大きな負担にはならないのですが、やはりMacとWindowsの両方を使うのはわずらわしいものがあります。日本語変換の 辞書などは時々コンバートする必要があります。