My Macs
This is a Bamboo Slide Rule HEMMI-tyoe 260 for mechanical engineering whichi is  one of origin of modern computers.
我家のパソコンシステム(2005年7月)
eMac Power PC G4/700(メインパソコン)
内蔵および標準装備IDE-HDD/60GB, CD-R/RW,マイクロフォン
周辺機器:
スキャナ/プリンタプリンタ(USBI)
スキャナ(USBI)
FDD(USBI)
MO640MB(USBI)
タブレット/コードレスマウス(USBI)
外付けHD80GB(Firewire),
外付けスーパーマルチドライブ(Firewire),
電源連動タップ。 
無線+有線LANブロードバンドルーター

Fujitsu LOOX
Crusoe600MHz
IDE-HDD/10GB、DVD

Baffalo 無線LANカード
iMac(Rev.C)ブルーベリー
Power PC G3/266 /MacOS9.2
IDE-HDD/6GB
Ethernet 100BaseT

eMachines
HDD/160GB
スーパーマルチドライブ内蔵
SCSI/Canoscan2700

Compaq Presario
FDD(USB),Zip(USB)
プリンタ(USB)
Corega 無線LANカード


2005年のシステムの特徴:
古いパソコンもできるだけ長く使おうという方針も、やはり10年以上前のパフォーマを使い続けるのはかなり難しくなってきました。そこでSCSI用として Windowsパソコンを1台追加しました。MacG5にSCSIボードを載せるという手もありますが、フィルムスキャナのために高価なパソコンを用意す るのも無駄なのでもっと安価なWindowsXPパソコンにSCSIボードを載せることにしました。
MacでDVD-RAMを使っているため、標準でマルチドライブを搭載しているeMachinesを選択しました。一般的に格安パソコンだと光学ドライブがけちられることが多いのですが、他のメーカーにはあまりない特色です。家で使うには性能は十分。速い!

1年前の近隣での落雷以降、調子がおかしくなっていた無線ルーターは、新しいものを買うことにしました。
ブロードバンドのルーターの価格はなんと3分の1以下になっていてUSB接続の子機も付属していましたが、アンテナが安定して受信しないのでPCカード型の格安アダプターを追加してコムパック用にしました。
LOOXに使っていた無線カードはAirStaionの付属品だったので、強引にAirStaionのハブと新規のハブをつないだところ何の問題もなく あっさりとつながってしまったので、そのまま使うことにしました。故障を示す赤い点滅はついたままですが家の中の「モバイル用」なのでさほど大きな問題で はありません。
ルーターのある部屋から他の部屋までは壁の中を通したネットワークケーブルを通信用のコンセントから取り出しているのですが、ブロードバンド時代の速度に 対応できなくなり頻繁に接続が切れるようになっていたので、安価な装置で手軽に無線LANが構築できるのはとても助かります。

MacOSXではWindoosのネットワークと接続が可能なのでeMacとeMachinesなどはネットワークでつながっています。eMacと iMac(OS9)は古くからのAppleTalkでつながっています。サイトのホームページを作成したりメンテナンスを行っているのはいまだにOS9用 のDreamWeaverです。今となってはハードに比べてソフトが高価なので買いなおすのは簡単ではありません。
 
目 次
2005年7月 Windowsの氾濫によってインターネットの世界もなにかと不便を感じるようになりました。eMacのエミュレータ上で走るWindowsXPの遅さも我慢できず格安のWindowsデスクトップ機を買いました。
名前は、emachines、eMacとつづりがとてもよく似ています。イーマシーンズとイーマック
イーマシーンズが来た!
2002年7月 型落ちのため格安になったフィルムスキャナをゲット。ただしSCSI専用機。APSカートリッジもスキャンできます。
はじめてのキャノンです。パパちんの写真デジタル化講座

我が家のマッキントッシュ2002/ハードウェア(写真入り)
2002年7月 イーマックが来た! アイマックはタク専用機へ。
2002年6月 ついに我が家も常時接続ブロードバンド。ADSLが届かないところにもケーブルテレビのブロードバンド。

パソコンにはソフトと周辺機器。いつの間にか増えたUSB機器を紹介
2001年 我が家のパソコン2001年版。Windowsパソコンも混じっていますがWindows上でMacOS8.1も走ります。
2000年6月 OSを買いました。9.0.4に変更しました。
2000年5月 パフォーマにG3カードを入れました。  アイマック並みとはいきませんが、かなり速さを取り戻しました
2000年1月 パフォーマの内蔵ハードディスクを交換しました。。ハードディスク交換が大変なアイマックとは異なりずいぶん簡単に交換できます。
1999年3月 ブルーベリーのアイマックが来た
1999年2月 パフォーマにSCSIボード増設しました 
1999年1月 マックのトラブル 。 アイマックを買おうかなと思っていたらパフォーマがトラブルに。

我が家のマッキントッシュ/ソフトウェアの使用記。全部ではありませんが、使ってきたソフトの感想です。
パソコン遍歴:今までに使ってきた計算機やパソコンを並べてみます.

HENMIの計算尺 学生時代に買った.まだ電卓が高くてどうしようもない時代.その後買ったコモドールの電卓にはElectric Slide Calculator(電子計算尺)と書いてあった.今の金銭感覚だと家賃=計算尺=電子手帳,給料=電卓=パソコンくらいの時代か?

カシオの電卓 型番は忘れたけれど初任給を持って大阪Japan橋まで買いに行った

HPの電卓 これも型番を忘れたけれど,自分で買ったのではなく会社で買ったもの.学生時代からのあこがれの電卓.逆ポーランド記法は今でも使っています.

カシオFP1100 初めて買ったパソコン.計算が2進法でなく10進法(バイナリーデシマル)なので精度が非常に高い.BASIC言語を使用.
なんとカラー8色表示(640×200)でグラフィックもあった.CPU はZ80
当時の基準からしてもとにかく遅かったが自分の家に『コンピュータ』が置ける時代になった.

シャープMZ2500 そろそろ会社にも16ビットパソコンが入り始めた頃買った.まるでオーディオ機器のようで,全面 にあるカセットテープ装置はブートからマルチメディアまで一応可能.CPUはZ80B.体感速度は16ビットの8086より速く感じました.
S-BasicとM- Basicは構造化言語を一部取り入れた先進的なベーシックでした.
ブラザー製ドットプリンタ購入.この頃はプリンタドライバなんかなくても自分 でプログラムが書ける時代.

富士通FM7(えふえむセブン) 高くて買えなかったFM8がセブンになって買いやすくなった.ついにフロッピーディスク(320KB2台)を購入.CPUはモトローラ6809.文字をグラフィック画面 に書く方式.

EPSON286U エプソン製のPC98互換機.ついにCPUは16ビット.インテル80286.20MBのハードディスク内蔵.3.5インチフロッピーディスクは何と 1.2MB×2台.色も多いし速度は遅いけれどメモリーも640kBもあって使いきれなかった.ほとんどMS-DOSの勉強用と仕事持ち帰り用.

ColorClassic インテルからまたモトローラへ.
性能は68030/16Mhzでメモリ10MB.ハードディスクは200MBと一気にランクアップ.これだけの性能でも漢 字TALK7を使うにはかなり重いが値段がかなり安いので仕方ないか.ResEditとHyperCardで遊びまくる.

LC630 ついにパソコンはCD-ROM標準時代へ.CPUはモトローラ680LC40/33MHzとどんどん進歩するが同時にソフトもどんどん重くなる.メモリ20MB

Performa5420 CPUはついにRISCチップを搭載.PPC603e.モデムがつきました。通 信の時代が来ました。メモリーはついに16+64MBという大きな時代に。

iMac
レガシーインターフェースを取り去り一気にモダンインターフェースへと変わった新時代のパソコンiMacはカラーも新時代へ。シリアルポートやADBポートは全て廃止されUSBだけ。フロッピーディスクすら搭載していない。
あるのは内蔵のハードディスクとCDとEthernetインターフェースだけ。
後にFirewireが搭載されるまではネットワークとUSBしかデータの交換ができないという思い切った設計。CPUは第3世代のパワーPC。搭載メモリは思い切って256MBという当時としては大きなものにしました。

eMac
第4世代のパワーPC、G4を搭載したMacです。iMacが液晶パネルになって少し高価になった部分を埋めるeMacはCRTながら非常にコンパクト。価格が安い割には性能も十分。

2004年からはOSをパンサー(OSX10.3)にしました。OSの値段はやや高いのですが、新世代のUNIXベースのOSは非常に使いやすく 高速です。インターフェースはかなり変わり、従来のソフトは全て使えなくなりました。多くのソフトがOS-X対応に変わりましたが、バージョンアップした くないソフトの場合は、OS-X上で動くOS9.2というClassic環境で動かすことが可能です。

我家のWindowsパソコン
Mac中心の我家にもWindowsパソコンがあります。
子供たちが大学で使うパソコンはWindowsの方が便利な場合が多いためです。
サトの場合は、学校全体でWindowsなので仕方がありません。
タクの場合は学校の設備の中心はMacなのですが、授業によってはWindowsを使う先生もいるのでアパートではWindowsです。一般 の企業などではWindowsが多いのでグループウェアやオフィスソフトを自宅で使うために仕方なくWindowsを買っています。
ほとんどのソフトはMac用に買うので、Windowsの場合はプリインストールのソフト以外はほとんど買うことがありませんしパソコン本体も Windowsの方が安いので大きな負担にはならないのですが、やはりMacとWindowsの両方を使うのはわずらわしいものがあります。Japan語変換の 辞書などは時々コンバートする必要があります。
なんでマックなの?(近頃はWindowsを使う人が増えてきました) .
こんなにパソコン買ってどうするの?と考えてしまうことがあります.
多分これらの機器を買った時はこれを使って何かをしようとしていたのは間違いないので,今さらもったいないとは思わないのですが,コンピュータなのに昔のデータやプログラムが残っていかないのがすごく疑問です.
エ プソンからマックに替えた時は,『マウスが使えるパソコン』が欲しくなって思い切って乗り換てしまいました.それまではBASICかMS-DOSが使えた ので少しくらい機種を変えてもある程度のノウハウくらいは継承できたのですがMS-DOSから漢字Talkになったとたんに全がパーになった感じがしまし た.どうせ98だってどんどんソフトが使えなくなるのだから同じだと思いました.

『書類』と呼ばれるファイルをダブルクリックするとそれを作ったクリエータ(アプリケーション)が起動する,というそれまでには考えられなかったことがで きるマッキントッシュが不思議でした.今ではWindowsでもほぼ同じようなことができるのですが当時は本当に新鮮でした.
もちろん以前からMacII などがあったのですがColorClassic以前はとても高価なパソコンだったので買えませんでした.

では,本題のなぜマックを使っているか?という話です.
今やWindows95でもマックのFinderのような操作ができるし,Excel, AfterDark,Photoshopなどのマック専用ソフトもWindowsに移植されました。
Windowsでもよいのではないか?という自然な疑問が わきます.
しかし何年も前に買ったソフトや周辺機器が今でも使えるこの機械はすてがたい魅力があります.パソコンを使って何をするのかを考えた時に今さら 複雑なWindowsの中に手をつけるのも面倒で,仕事で使っているWindows機は最小限のアプリケーションしか使っていません.
それに比べると遊べるマックは楽しい機械だと思うのでまだしばら くは使えそうです.
結論として,いろいろと使ってみて,使い易いものを長く使っているということです。使ってなんぼのコンピュータですが10年前のものでもまだ使っています。
パソコンがあると便利なこと

計算機であったパソコンは徐々にワープロなどの機能を持ち、2000年頃からはインターネットも急速に普及したため、パソコンの前にいながらにして世界中の情報に接することができるようになりました。ちょっとした調べものなら簡単にできてしまいます。
プリンタやスキャナなどの周辺機器がどんどん安くなり、高性能のデジカメの登場で暮らしの中のパソコンの役割はどんどん大きくなっています。
時代とともに追加してきた我家のパソコンも数が増えてきて、それぞれの役割ができてきました。

eMac:メインコンピュータです。大きなハードディスクを持っているので、CDや写 真などの大量のデータの管理に使っています。メモリーが大きく速度もあるため、ホームページの管理にも使っています。(父専用機)

iMac:メールやブラウザを使った調べものに使っています。(母専用機)

Performa5420:フィルムスキャナなどSCSI機器のために使っています。特にフィルムスキャナはパソコン本体よりも高価なのでそう簡単には買 い直すことができません。マイクロドライプリンタは耐久性の高い印刷が可能ですが、これもSCSI接続です。メーカーでは生産を中止してしまいました。大量にストックしているインクリボンがなくなるまで使う予定です。

LOOX:WindowsMeで動くパソコンです。画面の文字が小さくてつらいのですが、無線LANカードをつけてからは家中どこでも使える機動性がメ リットです。重さ1.5kgですがDVDを内蔵しています。バッテリは3年ほどでだめになりましたが、大容量 バッテリに交換してからは無線LANに接続し ても数時間は使えるので、コタツパソコンとしては十分です。
インターネットの発達によって、コンピュータの知識のない人たちもネットワークに参加するようになったのはよいのですが、そのためにネット上のサイトや掲示板にはWindows以外では使えない文字を使う人が増えてしまいました。
Macユーザーとしては大変迷惑なことなのですが、時々は仕方なくLOOXを使って通 信をすることになります。

本当はサブマシンとしてのノートパソコンにもマックが欲しいのですがマックはアップル社のiBOOKとPoweBOOKしかありません。
Windowsのノートパソコンような超軽量のものがラインアップされていないのが困ります。何と言っても大きくて値段が高いのです。
少し前までのシステム(2005年6月まで)
Macintosh Performa 5420
Power PC 603e /G3/240
ブラックパフォーマ

内蔵および標準装備IDE-HDD/15GB
FMラジオチューナー
TVチューナー
リモコン
マイクロフォン

プリンター(SCSI)
スキャナ(SCSI)
外付けHD(SCSI)x2
Zipドライブ(SCSI)x2
CD-R/RW(SCSI)
タブレット(ADB)
Ethernetカード(Comm2)
デジカメアダプタ(シリアル)
電源連動タップ

Fujitsu LOOX
Crusoe600MHz
IDE-HDD/10GB、DVD

無線LANカード
iMac(Rev.C)ブルーベリー
Power PC G3/266 /MacOS9.2
IDE-HDD/6GB
Ethernet 100BaseT
マイクロフォン

タブレット&コードレスマウス(USB)
携帯電話アダプタ(USB)
デジカメアダプタ(USB)
外付けスピーカー
電源連動タップ

Macintosh LC630 MC68LC040 IDE-HDD/250MB
タブレット(シリアル)
電源連動タップ

Compaq Presario
FDD(USB),Zip(USB)
プリンタ(USB)