iMac
G3の速度と人気にまけて注文してしまった、アイマックが来ました。
色はブルーベリーで注文して2週間くらいでした。メモリーは160MBにしてあります。
箱ですパソコンの箱でこういったのは本当に珍しい。パフォーマの箱も犬の絵があって変わっていたけれどこれも少し変な箱。中身はブルーベリー。
現在動かないのも含めると5台あるマックのうちLC630だけが一体型でなく4台が一体型という状態です。
箱を開けたところこれ、システムディスクやマニュアルが入っている箱。やっぱり5色のマウスの絵。
付属品の箱を開けたところなんとたったこれだけしかマニュアルが入っていない。今までのだとすぐに本箱が一杯になりそうだけれど本当にこれだけしか入っていなかった。 アイマックの下側めったに見ないパソコンの底。足を出すために横倒しにしたところ。やっぱり底もデザインは同じ。
これ電源ケーブルここまで凝らなくてもと思うところだけれど間近にみると徹底していることがよく分かる。さすがにケーブルは5色になならない。 セッティングが完了したところ。
背丈が低く同じ15インチのディスプレイを持つパフォーマとくらべてもかなり小さく感じる。
つないだのは電源ケーブル、マウス、キーボード、それにEtherNetのケーブル。あっと驚くほどケーブルが少ない。箱からだしてインターネットにつなぐまで本当に10分くらいしかかかっていないのは驚きです。

アイマック使用記 コンピュータとして父の感想
  • とにかく速いと感じるG3パワー
  • 画面の位置が低いので使いやすい。また1024ドットの表示でもよく見える。
  • メモリーを160MBにした以外はまったくオリジナルのまま。となりのパフォーマがSCSIボードまで追加してケーブルだらけなのを考えるとほとんど拡張性がないけれどこれはこれでわかりやすい。
  • 内蔵のハードディスクは6GB。すぐに3つにわけて使っているけれど速くてでかい。
  • CD-ROMはかなり薄いけれどこれまでのマックに比べると頼りない感じ。回転する時の音もかなり大きい。
  • マウスとキーボードはたくさん持っているけれどUSBを採用したため全く流用できず。
  • 周辺機器がないのもあって起動時間がすごく速い。気楽に電源を入れられる
  • 販売店に予約する時にきかれたのは色だけという不思議なパソコン。要するに色によって納期が違うためとのこと。
  • リモコンやビデオ入力、テレビ、FMラジオ、 CDR、その他の周辺機器は全くなし。性能がいいだけにちょっと残念。
  • パフォーマは印刷、デジカメのデータ入力、スキャナ取り込みなど入出力関係でこれからも活躍しそう。アイマックはそのスピードと表示領域の広さでグラフィック関係で使う予定。そのうちUSB対応のペンタブレットが必要かも。
サトの感想
  • かわいい。ちいさい。ブルーベリーというけれど緑色みたい。
  • 宿題の原稿作りはワープロソフトが入っているパフォーマを借りることにします。インターネットはどのコンピュータからも使えるのでアイマックを借りよっと。
iMac用のタブレットを買いました(99年冬)
接続はUSBです。コードレスマウスもついています。
手前のマウスは2ボタンのマウスです。クリックするとLEDが発光します。
iMac用のUSBのHUBを買いました(99年冬)
デジカメ、タブレット、キーボード、マウスを繋いでいます。スピーカーもカラフルですが、色は統一していません。
USB-ハブは電源を供給するのでACアダプターに常時通電しないようにパソコンの電源と連動させています。ただしこれまでのADB連動型のコンセントは使えなくなりました。
 
笠間市のひまつりで石のマウスパッドを買いました(200年5月)
今までいろいろなマウスパッドを試してみましたが石のマウスパッドは非常にすべりがよくて、パソコンの体感速度が上がったような気がします。