Garden 2000

2000年の庭の記録です。
2000年1月1日
花の少ない冬ですが、葉ぼたんの葉がいろどりです。
1月1日
ノースポールに花が咲きはじめました。新しく蒔いた種だけでなくこぼれ種もたくさん発芽しました。
 
1月10日:
秋に蒔いたビオラが咲きはじめました。
1月10日:庭のレタス 1月10日:ネモフィラとパンジーの小さな苗 1月15日:寒咲きの矢車草です。
寒くて緑の少ない季節にとても元気です。
1月22日:庭のブロッコリーを食べに来る小鳥です。 1月22日: 1月22日:このビオラは色が変わります。
1月22日:ノースポールがどんどん大きくなる。 1月28日:これは大根です。カブではありません。 1月30日:季節はずれのバッタを見つけました。
1月30日: 1月30日:秋に蒔いたオステオスペルマの苗 1月30日:ノースポール
2月8日:雪が降り始めた! 2月9日:あっという間に真っ白 2月11日:暖冬なので雪はすぐに溶けてしまい、アネモネが出てきました。
2月11日:早春の花、クロッカスです。 2月27日: 3月4日:ビオラが大きくなり始めました。咲き始めは白で次第に紫になります。
3月11日:1週間たったビオラ 3月14日:アネモネ。にょきによきと茎が立ち上がって大きな花が咲きます。 3月18日:アネモネって球根の大きさからは想像できないような大きな花が咲きます。
3月18日:これ大根の葉っぱです 3月18日:アネモネとパンジー 3月18日:ビオラ。よくみると黄色の花びらもあります。
4月1日:ストロベリートーチの葉がぐんぐん大きく広がります ノースポール ムスカリ。
アネモネです。アネモネのページを作りました。 春の花ネモフィラが咲き始めました。とても小さな花です。 アッツザクラの花です。球根植物です。
4月4日:去年は咲かなかったハナニラが咲きました。 4月4日:これも去年は咲かなかった小判草。 4月4日:暖かくなると咲き始めるネモフィラ。
4月4日:まだまだ寒い日も多く花壇もさみしい。
4月4日:発芽中のナスタチウム
4月8日:双葉を開いたナスタチウム。特徴的な葉の形。
4月9日:数日で花が増えます。 4月9日:一株だけ巨大化したネモフィラ。 4月11日:と思っていたら夜中の強風で倒されてしまった。
強風に負けずに巨大化した大根の花。 4月16日:生茂ってきたカリフォルニアポピーにつぼみが出始めました。 4月18日:ネモフィラとパンジーは春を代表する花。
4月28日:急に暖かくなって花壇もだんだんにぎやかになってきました。 4月28日:アイリスが一斉に咲きました。 4月29日:ラナンキュラスの花が開きました。
4月29日:咲き始めたカリフォルニアポピーはオレンジ色。 4月29日:ひょうたんの種を入れておいたポットから発芽。 4月30日:ストロベリートーチが花を咲かせました。
5月4日:カリフォルニアポピーの色が増えてきました。 5月4日:抜群の丈夫さと長い花期のノースポール。まだまだ大きくなります。 5月5日:ピンクとブルーの忘れな草。オレンジの花は真冬から咲き続けているきんれん花
5月5日:降霜で全滅しかけたリムナンテスにやっと花が咲きました。 5月5日:リムナンテスは黄色のネモフィラとも呼ばれます。 5月5日:昨年の2種類のネモフィラがまじったこぼれ種から出た花は珍しい色になりました。
5月5日:冬の間は銀葉の観葉植物だったセラスチウムにやはり銀色の花が咲き始めました。 5月5日:冬を越して咲き始めたクリーピア(ペチュニア) 5月5日:ラナンキュラスの花はけっこう長く咲きます。

4月7日:オステオスペルマムは多年草です 。多色混合の種を蒔いてもなぜだか育つのはこの薄紫色だけです。 これは春菊の花です。花が咲くと食べられなくなりますが鑑賞できます。 メランポジウムです。真冬のバーゲンで買って植えておいたら花が咲きました。隣のビオラと花の形がなんとなく似ています。
5月17日:これはルッコーラ(ロケット)の花です。手軽に育てられ、胡麻の風味でおいしい野菜ですが花も素敵です。 これは巨大化したパセリです。ここまで大きくなると食べられません。 5月20日:カリフォルニアポピーにはこんな色の花もあります。
セラスチウムは別名通りにシルバーカーペットになります。 これはイチゴの花です。 スイートピーがにょきにょきとのびてきました。
今年も松葉菊がきれいです。増え過ぎて困るくらいの繁殖力があります。   寒いうちから咲いているビオラはまだまだきれいです。 5月24日:これはアマリリスです。球根植物はほとんどママちんが植えています。
カンパニュラのベルフラワーです。3株くらい植えましたがひとつだけが残って大株になりました。 美女なでしこです。テルスターよりは背が高いなでしこです。丈夫さはやはり同じです。 父(サトタクのじいちゃん)からもらたミニバラは1年めは虫にやられてしまいましたが今年はちゃんと咲きました。
これはラミュムという観葉植物ですがピンクの花が咲きます。 6月15日:ホタルブクロです。 ラッキークローバーという名前のオキザリスです。これは珍しくパパちんが買ってきた球根です。
品種名は分からなくなってしまいましたが、これもオキザリスです。球根を庭に植えっぱなしにしていても平気です。
球根植物はほとんどがママちんが買うバーゲン品です。
ツツジの花がおわったら今度はサツキが咲き始めました。
近所の街路樹にもサツキはたくさんあります。
6月17日:もう梅雨に入ったというのにパンジーはまだまだ元気です。庭の涼しい場所ではもうこぼれ種のパンジーが発芽を始めました。
冬の間は完全に枯れたと思っていたダークベルクデージーとユリオプスがみごとに復活。 梅雨時はオキザリスがどんどん広がって雨で土がはねるのを防いでくれます。 八重咲きのペチュニアの種を蒔いて挑戦しました。ペチュニアとは思えない花です。サカタのオールダブルという歴史的な花です。
アサギリソウまたはクモマグサ(雲間草)です。植えても全く大きくならずにはらはらしましたが春になっていきなり大きくなりました。 近所の空き地を借りて野菜を植え始めました。広すぎるのでいつも雑草との戦いです。 花が終わったあと空き地に植えておいたペチュニアが冬を越して成長を始めました。
これはゴデチャです。冬の霜でほとんど全滅してしまいこの一株だけなのが残念です。今度はちゃんと霜よけをしようと思います。 これはナスの花です。野菜の花は黄色の花がとても多いのですが、やっぱりナスはナスの色の花が咲きます。 6月18日:芝生が家との境界で高く伸びてしまうので、冬の間に幅10センチくらいを耕してローマンカモミールを植えておきました。香りがとてもよく花も可憐です。とても丈夫なので芝刈機で刈っても平気です。
7月1日:梅雨になってもまだパンジーが咲き続けています。春の花パンジーが、秋から夏まで咲き続けています。 庭の角のかすみ草は宿根草なので毎年こんな具合に咲きます。 7月9日:ピンクの花はアグロステンマ(ムギセンノウ)です。麦畑の雑草の花と呼ばれるくらい丈夫ですが風にゆらゆら可憐な花です。隣の葉はと白い花はクチナシです。
7月16日:梅雨があけました。夏です。ひまわりの花が咲き始めました。 今年もポーチュラカを植えました。  
7月16日:パンジーはまだ咲いています。 7月22日:日陰に強い花、インパチェンスが大きくなってきました。
ベゴニアも去年のタネがこぼれて、大きくなってきました。
帝王貝細工の花です。タンポポみたいなタネができます。
8月5日:ママちん農園も今年は夏の暑さと雨の不足で悩んでいますが、初めて採れたスイカはおいしい。 8月5日:これはサルビクロシスという植物の花です。なかなか花がさかなくて、雑草と間違えて抜かれそうになりました。 8月19日:これもサルビクロシス
これは黄色のサルビクロシス 8月6日:去年の花をポットに埋めたら発芽してきれいなセンニチコウの花が咲きました。 春の花カリフォルニアポピーもJapanの夏の暑さや湿度で花が少なくなりました。
セラスチウムの銀色のカーペットが暑さで色あせてきましたが枯れずにがんばっています。 何かが発芽してきて抜かずにおいたら、去年長く咲いていたヒャクニチソウのプロフュージョンでした。真夏に発芽するとは意外です。 8月12日:フェンスに生茂っているのは去年のタネから育ったフウセンカズラのツルです。
8月19日:花の少ない夏場でも日々草はずっと咲いています。でも成長が遅いのでタネから育てるのは大変です。 マリーゴールドとペチュニアです。いずれも去年のこぼれ種から育ちました。 8月26日:プロフュージョンの花が咲きました。およそ去年と同じ色の花です。
9月9日: 9月9日:プロフュージョンとペチュニア 9月9日:おしろい花
10月14日:秋です。コスモスの季節です。 10月14日:白いコスモス 10月14日:霞ヶ浦のコスモスも満開です。
10月19日:西洋朝顔のヘブンリーブルー。夏は咲かず、涼しくなってから咲き始めます。 10月21日:春にタネを蒔いたダリアです。 10月21日:庭によくわからない植物が成長。ほおっておいたらオクラのような花。どうやらケナフらしい。
10月30日:これもオクラと同じような花が咲いた植物。だけど葉っぱが違う。どっちがケナフ? 10月30日:こぼれ種で発芽したプロフュージョン(ジニア)をプランタに植えたらたくさん花が咲きました。 10月30日:あちこちから発芽してきたノースポールをプランタで栽培。ずいぶん大きくなりました。
庭の成長記録2001